それから三つ目には、公社造林事業は所在地の地域住民の就労の場の提供、雇用の安定に寄与しているものと考えているけれども、反面、林業労働従事者の女子化、老齢化が進んでいて就労の確保が困難になってきている。それから四つ目が、財務事情。特にこの財務事情の中で、造林事業は通常の産業では考えられないほど長期にわたるものであり、かつ収益期に達するまで経常的な収益が伴わないわけです。
このような民間林業労働者の労働環境のもとでは、新規学卒者や若年労働者の就労は皆無に等しく、労働力の高齢化、女子化が進んでおり、このまま推移するならばわが国の森林、林業の危機的状況は一層深刻なものとなることは明白であります。
このような民間林業労働者の労働環境のもとでは、新規学卒者や若年労働者の就労は皆無に等しく、労働力の高齢化、女子化が進んでおり、このまま推移するならば我が国の森林、林業の危機的状況は一層深刻なものとなることは明白であります。
そして高齢化、女子化が増大しておる今日である。労働力確保というのはもう少し真剣にやらなければならぬと思うが、当局はやっているのか、林野庁はやっていますかね。労働省なりなんかで、いわゆるこんなに労働力が足りなくなったということをアピールしているかね、これは。
このような民間林業労働者の労働環境のもとでは、新規学卒者や若年労働者の就労は皆無に等しく、労働力の高齢化、女子化が進んでおり、このまま推移するならば我が国の森林、林業の危機的状況は一層深刻なものとなることは明白であります。
このような民間林業労働者の労働環境のもとでは、新規学卒者や若年労働者の就労は皆無に等しく、労働力の高齢化、女子化が進んでおり、このまま推移するならば、わが国の森林、林業の危機的状況は一層深刻なものとなることは明白であります。
このような民間林業労働者の労働環境のもとでは、新規学卒者や若年労働者の就労は皆無に等しく、労働力の高齢化・女子化が進んでおり、このまま推移するならば、わが国の森林、林業の危機的状況は一層深刻なものとなることは明白であります。
高齢化、女子化、そしてこういう職業病の認定にかかわるような問題を持っている者が相当数いることは認める、特に高齢化、女子化の傾向というのは一層顕著になっていると四十七年の林業白書は述べています。 そして、それではこういう実態を踏まえて、この対策はどうあったのかといいますと、幾つかここに出されています。
○関(英)政府委員 雇用対策基本計画等を作成いたします場合に、マクロの労働力の数の一応の予測を立てていくだけでなく、先生御指摘のように、供給面では、急速な高齢化、高学歴化、女子化——言葉が悪いかもしれませんが、そういったような労働力供給構造そのものの変化が見込まれるし、需要側においても、二次産業での労働力需要の伸びというものは余り大きく期待できない、三次産業が伸びていくであろう。
また高齢化、女子化が進行している。しかも、後継者が非常に大きく減っている中でも、特に国有林、民有林合わせて九千名を超えるであろうと言われる振動病、つまり白ろう病の患者が発生をしている、こういうことでありますから、林業労働力の面からもわが国の森林・林業経営というのは破綻を免れないのではないか、こういうふうに見通さざるを得ないのであります。
そして農業労働力が老齢化、女性化といいますか、女子化といいますか、弱体化しているような動向の中におきまして、午前中の質疑にもございましたけれども、基幹男子労働力というものを持っている農家というものが総農家数の約三割であり、そして粗生産額の六割を担当している、こういうふうな事態にあるわけでございます。
このことで若干つけ加えて申し上げておきますと、こういうふうに若年・壮年層の男子を主体に一農業就業人口の減少が続いておりまして、農業就業人口のいわゆる老齢化あるいは女子化というようなことが進行しておるのでございますが、最近のやや目につく傾向といたしまして、男子の基幹的農業従事者の減少率が最近この数年間やや鈍化をする傾向にございます。
また、就業者数は近年減少傾向を示し、引き続き高齢化及び女子化の傾向が見られます。 沿岸漁業の平均漁家所得は、農家及び都市勤労者世帯の平均を上回っておりますが、世帯員一人当たりでは、都市勤労者世帯に比べ、格差は縮小しているものの、なお低い水準にあります。
第四は、農業就業人口の減少でありまして、同時に老齢化、女子化が進行しておるということであります。第五の点は、農産物価格が上昇鈍化した反面、農業用資材の価格がはね上がって経営が非常に苦しくなっておるという点であります。
特に、重要な日本漁業のにない手たる若年層の流出により、漁村もまた農村と同じように老齢化、女子化が進んでいるのであります。最近の朝日新聞の夕刊紙上のグラビアで、千葉県館山市相浜の老人船団が報じられていますが、何と悲壮ではありませんか。 このような状態は、いかに漁村における福祉対策がおくれているのかを意味するのであります。
また、就業者数は、近年減少傾向を示し、引き続き高齢化及び女子化の傾向が見られます。沿岸漁業の平均漁家所得は、農家及び都市勤労者世帯の平均を上回っておりますが、世帯員一人当たりでは、都市勤労者世帯に比べ、格差は縮小しているものの、なお低い水準にあります。
近年、農業労働力は減少の速度を速め、四十六年度は前年対比九・六%減となり、農業労働力の質も低下をし、老齢化、帰女子化が進行し、男子農業専従者がいない農家が全体の六二%を占めるに至っておるのであります。 したがって、これと並行して出かせぎ者も増加をし、白書は、その数三十四万人と述べておりますが、私の把握するところでは、百二十万人にも及んでいるのが現状と実態であります。
しかも、就業者の高齢化の問題あるいは女子化というものが目立って、若年労働力を主とした漁場の労働力は全般的にいま不足であるというふうに白書の中にあるわけでありますけれども、今後、若年労働力の確保にどのような対策を講じられようとしておられますか。
また、就業者数は、近年減少傾向にあり、引き続き女子化、高齢化が進んでおります。 沿岸漁業の平均漁家所得は、農家及び都市勤労者世帯の平均を上回っておりますが、世帯員一人当たりでは、都市勤労者世帯の八割程度となっております。 中小漁業経営では、生産量の増加や価格の上昇等により、その収益性は、業種により差がありますが、平均では前年に比べわずかに上昇しております。
また、就業者数は、近年減少傾向にあり、引き続き女子化、高齢化が進んでおります。 沿岸漁業の平均漁家所得は、農家及び都市勤労者世帯の平均を上回っておりますが、世帯員一人当たりでは、都市勤労者世帯の八割程度となっております。 中小漁業経常では、生産量の増加や価格の上昇等により、その収益性は、業種により差がありますが、平均では前年に比べわずかに上昇しております。